【PR】【動画】構法を制するものは設計を制す!飯塚豊セミナーアーカイブ公開

建築家・飯塚豊さんが性能とデザインを両立するためにあらかじめ「やっておくべきこと」を教えます。『建築知識ビルダーズ』の連載「飯塚豊のカタチが決まるまで間取りを描くな」のセミナー第3弾のアーカイブ動画を公開しました。

設計に入る前に「やっておくべきこと」

高断熱高気密にすると、設計の自由度が奪われて魅力が減ってしまう…そんな意見を聞くことがあります。しかし飯塚さんは「構法」を決めれば、設計の自由は奪われないと説きます。構法とは「建築のつくり方」のこと。設計の前に構法を押さえておくことで、性能とデザインは両立できるのです。

国立N邸の内観。建築知識ビルダーズno.43掲載。撮影:小川重雄

スーパー工務店、夢・建築工房との協働

建築知識ビルダーズ43に掲載した「国立N邸」は、UA値0.23、C値0.1の高性能住宅。施工を手掛けたのは、埼玉のスーパー工務店、夢・建築工房です。飯塚さんの設計と、ゆめけんの施工。業界トップクラスのタッグが、上手くいかないわけありませんね。

国立N邸外観。撮影:小川重雄

 

飯塚さんの構法の解説と国立N邸の詳細を、動画でお楽しみください。後半には、夢・建築工房の岸野社長の解説もあります。

 

ビルダーズno.43と合わせてご覧ください!

建築知識ビルダーズ43(2020年11月27日発売)