「未来をひらく窓―Gaudí Meets 3D Printing」10月15日~11月3日開催

YKK AP は、世界的に著名な建築家アントニ・ガウディの 自由形状の窓に着想を得て、世界遺産「カサ・バトリョ」や「カサ・ミラ」などのガウディ建築の協力のもと、最新3Dプリンティング技術でつくる新しい窓のプロト タイプデザインを東京ミッドタウンにて一般展示する。

本展では、光をテーマにした「太陽と月の窓」、風をテーマにした「風が巡る窓」、 音をテーマにした「音の窓」の3種類の窓のプロトタイプデザインや、実物が3mを超える特徴的な「カサ・バトリョ」の窓の3Dスキャンによる縮小再現などが展示され、未来の窓・開口部が提案されています。

そのほか、隈研吾氏、藤本壮介氏、 クライン ダイサム アーキテクツ、大西麻貴氏(o+h)、秋吉浩気氏(VUILD)が未来の窓やそれぞれのガウディ観 を語る建築家インタビュー映像や、東京2020オリンピック表彰台3Dプリント設計統括者・田中浩也氏(慶應義塾大学 教授)が解説する3Dプリンティング技術の全体像やこれからの可能性についても紹介されるなど、見どころが満載。

 

【見どころ】
1.ガウディの窓に着想を得て、3D プリンティング技術でつくる未来の窓のプロトタイプデザインを3種展示
2.YKK AP によるガウディの窓研究を一部公開。世界遺産建築「カサ・バトリョ」の窓を 3D 技術で縮小再現
3.ガウディの窓と 3D プリンティング技術についてわかりやすく紹介
4.著名建築家が“未来の窓”を語るインタビューや、共創プロセス映像などを公開

 

概要 

未来をひらく窓―Gaudí Meets 3D Printing 

開催日時:2021 年 10 月 15 日(金)~11 月 3 日(水・祝)20 日間

開催時間:11:00~21:00 (※会場の休業・営業時間短縮時はそれに準ずる)

開催会場:東京ミッドタウン ガレリア B1 アトリウム(東京・六本木) 

入 場 料 :無料(予約不要) 

主   催 :YKK AP 株式会社 

特別協力:カサ・バトリョ、カサ・ミラ、カサ・ビセンス、グエル邸、グエル公園―バルセロナ市・バルセロナ市歴史博物館 

後   援 : スペイン大使館 

協   賛 :前田建設工業株式会社 ICI 総合センター、MOLp® by 三井化学、AGC セラミックス株式会社 

詳   細:https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/sp/window-future/